【超お得‼︎】バリでサーフボードを買ってみた件
どうも、ラオトです。
今回はバリでサーフギア一式新調したよーって話です。
もともと他の方の情報でバリでサーフボードを購入すると安いということはなんとなく知っていました。丁度使ってた板が古くなったので最低限の道具だけ持ってバリであとは揃えちゃおう!と言うことで、記事にまとめていきます。
実際何を買ったのか。
- サーフボード
- フィン
- デッキパッド
- リーシュ
- ボードケース
こんな感じです。僕がバリに持って行ったのは海パン2枚とタッパー1枚、それとリーシュのみです。それでは実際いくらかかったのか、どれだけお得なのかを紹介していきます!
サーフボード、フィン、デッキパッド、リーシュ
はじめは他の方のブログで見たリップカールをクタスクエアとレギャンの2店舗まわりました。結果としては有名ブランドばかりで品揃えもそれほど良くありませんでした。値段も有名ブランドなだけあってそこそこするし。もちろん日本で買うよりは安かったのですが、それでも6〜8万円くらい。ん〜、そんなにお金使えない(笑)
しかしサーフボード がないとサーフィン ができない!しかもこの後ニュージーランド でも使うからレンタルも選択肢にはない。どうしようかと迷いながら歩いていると見かけないロゴのサーフショップを見つけました。
The pitsurf shop
可愛い豚のマークのこのお店。看板の裏に階段があり、2階がサーフショップになっていました!
とりあえず吸い込まれてみると、、
店内にはサーフボードがずらりと。
これだ!ここならいいのが選べそう!
早速スタッフに、予算は4万円くらいでサイズが5‘8〜6’0でボリュームは25〜28の板はあるか尋ねる。何本か出してくれたのでその中から厚みと幅も見て選びました。で、買ったのがこれ!
フィンは最初からつけてくれました。日本でも売ってるようなFCS2のスタンダードなやつ。あとはデッキパッドもつけてよ〜とおねだり。+2000円で板と同じブランドのデッキパッドもつけてくれました!
42000円で板一式ゲット!日本では見かけない板ですがバリでは意外と出回っているオーストラリアのFree Movementと言うブランドです。今まで中古の板しか買ってこなかったので初の新品です。
翌日、バリ2日目、早速この板を抱えてクタビーチに。コンディションは頭オーバーのギロチンダンパー。たまに切れ目のある波も入っていたのでとりあえずゲットアウト。さあおニューの乗り心地とやらを試します。が、しかし、テイクオフ1本目でダンパーに捕まりワイプアウト。リーシュが切れてまだ何も試していないボードがインサイドに流れていく。ヤバイ!めちゃくちゃ焦りました(笑)
クロールダッシュでなんとか次のセットの前にキャッチ。板は無事でした、セーフ。この後リーシュを借りて少し入ったが結局波がエグすぎてあまりボードの感覚はわかりませんでした(笑)
バリ3日目、リーシュを貸してくれたバリニーズがバイクでリーシュを買いに連れて行ってくれると言うことで、リーシュも新調。板を買ったショップとは別のショップでしたがここもFree Movementを取り扱っていて、リーシュは3200円ほどでゲット!
ボードケース
板を買ったら持って帰らなきゃですよね!そこで買ったのがこのハードケース。
お値段驚きの2000円。
値段交渉とか無しでこの値段でした。何箇所か回ってボードケースを探していたのですが店によって値段設定が全然違います!ブランド物とかだと安定して4000〜6000円くらいなのですが、バリにはハンドメイドのボードケース専門店がたくさんあり、値段は言い値って感じでした。オーダーメイドもできるのですが完成まで2〜3日かかるので既製品でサイズの合う物を探し回りました。結局4店舗目くらいでこのケースに出会い、即決。
番外編、リペア
板を買ってから1週間くらいした時のこと、波も落ち着いてきて板が壊れるような事はしていなかったのですが海から上がると4箇所ヒビが入っていました。
浸水するほどでは無かったのですがせっかく新品です。すぐにリペアに出しました。
リペアは4箇所で1000円。期間も1日と、とても早くやってくれました!
と言うわけで5万円しないで全部揃っちゃいました(笑) ボードも調子いいし問題ないです!
バリ滞在についてはまた別の記事で!
それでは、さようなら〜